美容も投資も考え方通じるんじゃないか論

パンダの気持ち

株式投資を始めて、あー美容にも通じるものがあるなと感じたことをまとめてみようと思います。


※あくまで自論のぼやきなので、難しいことはご容赦ください🐼

美容と株式投資の共通点

①他人の言葉を鵜呑みにしてはだめ

どちらも他人の意見を鵜呑みにして行動するのは避けるべきだと思います。

誰かが勧めたからと言って、そのまま従っても期待通りの結果が得られるとは限らないから。

株式投資に関しては、SNSで「この株くるぞ、買え!」とか「暴落するぞ、売れ!」という情報が溢れています。

煽りに負けちゃいかんと心に刻んで、できるだけ冷静に自分で判断しないとだめですよね。(むずいけど)

美容も同じことが言えると思います。

世の中には不安を煽る広告やインフルエンサーが溢れています。例えば「脱毛しないと彼氏に嫌われる」とか「これを塗れば/飲めば、肌が白くなる」といったコンプレックスに訴える広告です。

私も地黒がコンプレックスなので、正直見るたびに心をくすぐられます。

でも、大体はよくわからん成分の効果の程もよくわからん製品を売りつけられてるだけなんですよね。

なんか効きそうという理由だけで買った化粧品で、肌を逆に荒らすなどしてきた経験から、流行っているから・インフルエンサーが言ってるからという理由では買わなくなりました。(大人になったぞ✨)

②事前の調査が必要

次は、投資も美容も、事前の調査が重要という点です。

投資の場合、中長期投資だと特に、ファンダメンタル分析が重要ですね。

企業の業績を確認し、将来の成長を予測してから、どの株に投資するか決めます。私もまだまだ勉強中の身ですが、四季報を買って、眺めてみるなどをしています。

(持ってるだけでかっこいいとか思ってるくらいまだ初心者ですが🔰)

美容も同様で、得たい結果を考慮して、必要な効果を持つ製品を選ぶべき、と悟りました。

かつての私は「なんか良さそうだから」という理由で様々な美容製品を購入し、結果的に肌を荒らしてしまいました。

そういえばきっかけは、大学時代のカナダ留学に行ったときかなと思います。

日本から持っていた化粧水が切れたので、薬局で買おうと思ったのですが、目ぼしいものが見つからなかったんですよね。

え、化粧水とか超基本アイテムなのに、私の目は節穴か?と思いました。

でも、どうやら日本とはやり方が違うみたいでした。

日本では保湿目的で湿らせるために化粧水を使っていますが、カナダではそういう使い方をしないみたいです。

カナダではトナーという化粧水みたいなものを、角質や汚れを拭き取るために使い、その後クリームで保湿という流れが一般的だそうです。

その国の人たちの肌質に合ったスキンケアなんだな。通りで私には合わないやと、やみくもにスキンケアをしても意味がないこと、自分の肌に必要なケアが必要なことを体感したのです。

その時から、自分の肌の悩みに合わせて、こういう成分が必要で、その成分が入っている製品はという風に、少し賢く買い物するようになりました。

おかげで肌トラブルがうんと減りました☺️

③複利効果があること(根拠なし、超自論)

最後に、投資も美容も、複利の力があると思っています

投資では、複利が最大のメリットであり、少額でも早く始めることが推奨されます。

同様に、美容でも日々の努力が将来にわたって複利的な効果をもたらすと信じています。紫外線ケアとかそうですよね。

日々の努力の蓄積が、年月を経て顔面に出てくるらしいですね。現在26歳の私は、将来「綺麗なマダム」になれるよう日々のケアを積み重ねたい所存です。


このように、投資と美容は一見異なる分野に見えますが、その根底には共通する考え方があるんじゃないかというぼやきでした。

どちらも長期的な視点で、自分自身のためにしっかりと調査し、計画的に取り組むことが大切なんだろうと思います。

そして、日々の小さな努力が積み重なって、大きな成果をもたらすんだろうと思います。(コツコツが大の苦手ですが。。。)

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